コラム海岸山脈 《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会 2023年10月17日 「大統領+最高裁」VS「連邦議会」という構図 ルーラ大統領とリラ下院議長(Foto Valter Campanato/EBC) PT(労働者党)政権になってから、最高裁をトップとする司法界が一気にルーラ側に回った感があり、超単純化した図式を示せば「大統領+最高裁」(革新)VS「連邦議会」(保守)のような図式になっている。大統領は連邦議会に歩み寄るが、最高裁と連邦議会の対立はどんどん激しさを増している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦議会=ルーラ大統領の拒否権を審議=割当金大放出でも一部敗北か連邦議会=MP審議の合同委員会設置=最初は省庁再編成など3件世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がる最高裁=小法廷でX停止満場一致=ユーザー連帯責任に疑問も=前大統領「北朝鮮にようこそ」《記者コラム》ルーラ勝利で振り出しに戻る?=全てを差配する奥の院的な最高裁 前の記事第40回全伯剣道大会=団体優勝はアセアス福博=女子森田六段、男子戸井田七段次の記事《特別寄稿》渡航移植をめぐる〝黒い霧〟=厚労省は移植臓器を増やす確固たる政策を=(上)=ジャーナリスト 高橋幸春 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日