ガザ危機=ブラジル和平案を安保理が却下=イランやトルコと首脳協議=PTはイスラエル批判声明

17日のルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR)
17日のルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR)

 18日、国連の安全保障理事会はブラジルの提案したイスラエルとパレスチナの武装集団ハマスとの和平案を採択するかの投票を行い、12カ国の賛同を得たが、拒否権のある米国が反対したため、却下された。他方、ルーラ大統領はイランやトルコの首脳と和平案について話し合った。17日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。

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