コラム海岸山脈 《記者コラム》真綿で首を締める人間=異常気象に実感する諺 2023年10月19日 ソリモンエス川が干上がってできた砂州を徒歩で渡る人(15日付フォーリャ紙サイトの記事の一部) 18日付弊紙1面に「アマゾン川支流が砂漠に」という記事(1)がある。アマゾン川の主要支流のソリモンエス川が干上がり、見渡す限りの砂州を歩いて渡る人の写真には、改めて「真綿で首を締める」という諺を思い出させられた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》1千団体ひしめく日系社会の今=知られざる鳥居大国ブラジルの謎《特別寄稿》老年の武器は徳、この世は仮りの宿=哲人キケロの『老人論』から学…《特別寄稿》いよいよ超百寿者時代到来=「アラッ!…アマゾン川支流が砂漠に=狭い汚水路化で下痢頻発水村美苗著『大使とその妻』=ブラジル日系社会との関係=アルゼンチン…《記者コラム》魂が洗われる瞬間に立ち会う=天国で先人が微笑む歴史的な日=政…《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも《記者コラム》もしも宮沢賢治が移住していたら?=強い異国願望、共通する農民芸術 前の記事ガザ危機=ブラジル和平案を安保理が却下=イランやトルコと首脳協議=PTはイスラエル批判声明次の記事《特別寄稿》渡航移植をめぐる〝黒い霧〟=国内移植を増やすための抜本的改革を=(下)=ジャーナリスト 高橋幸春 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日