ブラジル国内ニュース 連警=前大統領が政敵をスパイ?=情報庁2人逮捕、幹部停職=イスラエル製ソフト使って 2023年10月21日 Abin本部(Jose Cruz/Agencia Brasil) 連邦警察は20日、国家諜報機関のブラジル情報庁(Abin)に対する捜査ウルチマ・ミーリャ作戦を遂行し、同庁職員2人を逮捕。前政権で任命された役職者5人は停職処分を受けた。容疑者らに政敵への諜報行為をやらせ、政府機構を前大統領の個人的な目的に利用していた疑いが、前政権には持たれている。同日付フォーリャ紙など(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Abin=約3万の記録隠滅か=スパイの対象にグレン氏もルーラ=諜報機関ナンバー2解任=連警捜査妨害の疑いで=長官のみ残し換骨奪胎連警捜査=ABINが違法諜報活動か=フラヴィオ上議の告発者を=前大統領も話合いに参加Abin=連警が元長官ら家宅捜査=諜報機関の私的流用疑惑=野党反発「政治的迫害」《記者コラム》現代社会の脆弱さ実感=再び起きた広域停電連警=機密書類持ち出し確認=前政権の情報庁長官宅=「政治的迫害」と反発ルーラ、大統領府内の軍影響力減へ=諜報機関を軍管理外に検討=大統領警備も別部署移管か1月8日調査委員会=クーニャ氏「襲撃可能性事前に伝えた」=諜報機関副長官が… 前の記事わらじおどり教室、22日に=福島県人会で無料開催次の記事ブラジルに残るよさこいの記録=高知新聞がYoutubeで公開 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日