青年ボランティア団体「わくわくパッサリーニョス」は１１月１２日、子供向けイベント「うどんをつくって食べよう会」をサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル愛知県人会会館（Rua Santa Luzia, 74, Liberdade）にて開催する。同イベントでは、６～１５歳の子供を対象に参加者を募っている。
当日は午前１０時～１５時まで開催。粉から作るうどん手作り体験のほか、参加者同士の自己紹介や簡単なゲームも行う。参加費は１人５５レアル。兄弟姉妹での参加の場合は１人５０レアルとなる。定員３０人。
参加申し込み期限は１１月３日まで。定員を超え次第、受付も終了する。
同団体メンバーの宮脇雄也さんは「粉から作る手作りうどんを皆で学んで楽しんでみませんか？ぜひ参加お待ちしております」と呼びかけている。
参加申し込みは、イベント告知画像の申込用ＱＲコードから行う。
「わくわくパッサリーニョス」は、在ブラジル日本人や日系人、日本に興味のあるブラジル人などで活動するボランティア団体だ。
