ブラジル国内ニュース 連邦貯蓄銀行=ボルソナロが国旗に排便?=美術展が政治的偏向で中止 2023年10月26日 ボルソナロ前大統領がブラジル国旗に排便する様子を描いた作品(24日付テラ・サイトの記事の一部) 連邦貯蓄銀行(カイシャ・エコノミカ)は23日、ブラジリアのカイシャ文化センターで開催していた美術展「O Grito!(叫び)」の中止を発表した。展示作品の一部の「Bandeiras(国旗)」というコレクションの中にブラジル国旗に排便するボルソナロ前大統領(自由党・PL)を描いた作品が含まれていたことが、政治的・党派的な偏りを示しており、プログラムのガイドラインに違反すると指摘された。24日付テラ・サイトなど(1)(2)(3)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第69話ルーラ=大統領府での職務復帰=リラ議長圧力、課題山積下院=オフショア法案を承認=セントロン取り込みで支持集め文協=日本移民115年のロゴ発表=「日伯関係は永遠で無限」を表現連邦貯蓄銀行=融資基準を一層厳しく=不動産購入はより困難に連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第70話【10日の市況】米国株式市場の急騰にもかかわらず、Ibovespaが3.3…ルーラが持ち家政策を裁可=低所得者の生活改善へ前進 前の記事レザ・パトリア作戦=ボルソナロの親戚対象に=1月8日の襲撃参加で次の記事マナウス=年末商戦前に生産休止=干ばつで水運に大痛手 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日