ブラジル国内ニュース ボリビアがイスラエルと国交断絶=コロンビアとチリは大使を召還 2023年11月2日 記者会見でイスラエルのガザ攻撃を非難するマリア・ネラ・プラダ大統領府相(左)とフレディ・ママニ外務副次官(右)(1日付BBCブラジル・サイトの記事の一部) 左派のルイス・アルセ大統領が率いる南米ボリビア政府は10月31日、南米諸国で初めて、イスラエルとの外交関係断絶を発表した。この決定は、イスラエルがパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスへの報復としてガザ地区で行っている攻撃に抗議するもので、マリア・ネラ・プラダ大統領府相とフレディ・ママニ外務次官が記者会見で発表した。1日付オ・グローボなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ州知事が15計画を発表=水道公社民営化、州庁舎移転などブリジストン、SA工場で600人解雇=タイヤ製造の方針変更でエクアドル=大統領が議会解散を宣言=自身の罷免回避が目的【30日の市況】Ibovespaは金曜日に下落だが…全国市長選=PTがPLとのシャッパ了承=非ボルソナロ派の候補に限りサンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火ゼレンスキー、ブラジル訪問に向け準備=新興国の支持集めでショーロが無形文化遺産に=ブラジル音楽の基礎を形成 前の記事リオ市=盗難機関銃2丁を回収=残りの2丁の捜索続く次の記事新型コロナの増加傾向続く=予防接種は国家計画の一部に 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日