コラム海岸山脈 《記者コラム》ブラジルは地域通貨の先進国?!=レアル以外に100種類以上も 2023年11月7日 2014年6月15日付エスタード・デ・ミナス紙《レアルをはるかに超え、ブラジルには104の他の通貨がある》記事の一部 銀行支店がない地域にも独自通貨 日本なら円(日本銀行券)、ブラジルならレアルと、通貨はその国の中央銀行しか発行できないと思っている人が多い。だが実は、日本を始め各国には「地域通貨」(社会通貨)と呼ばれるコミュニティ銀行が発行するローカル通貨があり、ブラジルだけでも100種類以上が存在する。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《サンパウロ州》学校の仮装行列でKKK装束?!=問題の歴史教員は即時停職記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》ハリウッドVSボルソナロの戦い=後ろにいるのはあの超大物投資家?《ブラジル》ボルソナロがマスクとの面会に興奮=「表現の自由の象徴」と称賛=…《ブラジル》来週、初の伯米首脳会談=米州首脳会議の中で設定=民主主義や環境の順守合意?《ブラジル記者コラム》日本発の金融危機が世界を襲うか=マーケットが日銀の限界を試す?! 前の記事大統領令で軍が港湾空港の治安維持=サンパウロ州とリオ州で6日か次の記事サンパウロ大都市圏=温帯低気圧の嵐で広域被害=停電は一部地域で3日間も=250万世帯が丸1日以上 最新記事 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(55) 2024年11月20日