ブラジル国内ニュース リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクも 2023年11月18日 シグマ・リチウム社が30億レを投資した、ミナス・ジェライス州ジェキチニョニャ渓谷(16日付エスタード紙の記事の一部) 南米でのリチウム生産が拡大し、ブラジルが1年以内に世界第4位の生産国になる可能性がある。南米は世界のリチウム埋蔵量の約6割を有しており、化石燃料に依存しない電気自動車が奨励される中での需要の高まりで、戦略的な分野となっている。ただ、抽出法によってもたらされる環境リスクがあり、対策への議論も活発化している。16日付エスタード紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り次の記事ラ・リスト2024にブラジル3店=世界的なレストランガイド 最新記事 産婦人科・集中治療室お披露目式=援協イタペチニンガ病院 2025年4月2日 ブラジリア大使館=天皇誕生日、約350人が祝う=林大使「日伯交流がより活発になる節目」 2025年4月2日 朝日新聞サンパウロ支局=軽部理人さんが帰任=後任に河崎優子さん 2025年4月2日 【1日の市況】Ibovespaは0.68%上昇して131,147.29ポイント、ValeやPetrobras、流通業の上昇で高値引け=ドルは0.39%下落して5.683レアルに 2025年4月2日 ■訃報■「めぐみ学園」創立者 酒井政廣さん 2025年4月2日