ブラジル国内ニュース リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクも 2023年11月18日 シグマ・リチウム社が30億レを投資した、ミナス・ジェライス州ジェキチニョニャ渓谷(16日付エスタード紙の記事の一部) 南米でのリチウム生産が拡大し、ブラジルが1年以内に世界第4位の生産国になる可能性がある。南米は世界のリチウム埋蔵量の約6割を有しており、化石燃料に依存しない電気自動車が奨励される中での需要の高まりで、戦略的な分野となっている。ただ、抽出法によってもたらされる環境リスクがあり、対策への議論も活発化している。16日付エスタード紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り次の記事ラ・リスト2024にブラジル3店=世界的なレストランガイド 最新記事 長野県人会創立65周年=関副知事、山岸県議会議長ら慶祝来伯=総勢150人で節目祝う 2024年11月23日 【22日の市況】Ibovespaは1.74%上昇して129,125.51ポイントまで上がる=ドルは0.05%の小幅上昇で5.81レアルと横ばい 2024年11月23日 慈善カレンダー発売を記念して=本郷さんコンサートに大勢来場 2024年11月23日 体験型イベントで盛況=第8回熟年祭り 2024年11月23日 石破首相がG20後に会見=日伯戦略的グローバル連携強化 2024年11月23日