みずほ村慈善バザー、26日=3年ぶり開催、新企画も

小野田会長と会計のカブキ・ニルソンさん(左から)

 みずほ文化協会(小野田貢会長)は26日午前9時~午後5時、「第45回みずほ村慈善バザー」をサンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市の同協会会館(Praca Tokuyama, 2, Cooperativa)にて開催する。当日の売上金は、こどものその、希望の家、日伯援護協会(援協)に寄附される。入場、駐車代無料。
 当日は沢山の洋服、おもちゃ、化粧品、手作り品などが出品されるほか、婦人部による饅頭、餅、焼きそばなどの食品販売も行われる。
 同バザーはこれまで婦人部が主催していたが、今年から協会が主催する催しとなった。案内のため来社した小野田会長は「コロナ禍による休止を経て3年ぶりの開催になります。今年は新たな試みとしてビンゴ大会や健康体操、太鼓の演奏なども行いますので、ぜひ来てください」と呼び掛けた。

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