ブラジル国内ニュース 最高裁=上院のPEC審議に猛烈抗議=判事の単独判断への制限で=「不可侵領域なし」と議長反論 2023年11月25日 バローゾ長官(Carlos Moura/SCO/STF) 【既報関連】22日に上院が判事の単独判断の効力を制限する憲法改正法案(PEC)を承認したことに関し、最高裁がこれを司法への報復的攻撃とみなし、強く反論している。23日付CNNブラジル(1)(4)、カルタ・カピタル(2)、UOLサイト(3)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》足元揺らぐボルソナロ大統領=W杯の陰でルーラが必死に裏交渉《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会最高裁=判事の単独判断禁止=上院で承認、下院へ=高まる議会側の反感最高裁任期問題=上院委員会承認で緊迫=リラ下院議長は別案推し=両院ともSTFに圧力最高裁=小法廷でX停止満場一致=ユーザー連帯責任に疑問も=前大統領「北朝鮮にようこそ」世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がる 前の記事デゾネラソン=法案全体に大統領拒否権=議会は拒否権の拒否表明次の記事日系海軍将官4人目誕生=山口リカルド・ユキオ少将 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日