ブラジル日本文化福祉協会(文協)美術委員会(マルコス・アカサキ委員長)は12月2、3日午前10時から午後5時まで、美術品販売会「第2回文協美術品フェア」をサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル文化スペース(R. São Joaquim, 381)で開催する。入場無料。
同イベントは文協新事業の一つで、今年6月に第一回目を開催した。
当日は参加アーティストによる70ものブースが並び、絵画や彫刻、陶芸などが販売される。
案内のため29日に編集部を訪れた文協美術委員会の甲斐ヒロノブさん、ブレンダ・デ・セヴェロさん、ベラス・アルテス美術大学学生のルカス・へベルトさん、カオリ・タカミネさんは「第一回目が大好評で、今回も大勢の方が来場される見込みです。アーティストにとって自分の作品を見てもらうことはとても価値のあることなので、沢山の方のお越しをお待ちしてます」と来場を呼び掛けた。