ブラジル国内ニュース 意識調査=新変異株出現に不安募る=コロナ感染落ち着く中で 2023年12月9日 新変異株による感染例確認で予防接種計画前倒しと発表するニジア・トリンダーデ・リマ保健相(©Antonio Cruz/Agencia Brasil) 新型コロナ感染症(Covid‐19)の感染状況はかなり落ち着いているが、18~59歳で予防接種回数3回以下の人に訊いたところ、多くの人が新変異株の出現を恐れていることが分かったと7日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 「今日のCovid‐19:接種を受けていない人が迷っている理由は何か」という調査は、連邦直轄区や、サンパウロ、パラー、バイア、リオ、サンタカタリーナの各州内106市1840人を対象に行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Fiocruz=子供の呼吸器疾患増加警告=新型コロナの影響は軽減も新型コロナ=6カ月児からもエリス株=検査の陽性率は倍以上に保健相「コロナ禍克服していない」=メモリアル建設セミナー開催《記者コラム》ついにやられた!オミクロン=高熱、倦怠感、喉の痛みと咳Fiocruz=Covid感染者増加=15~64歳でもと警告医療機関でのマスク着用緩和=特定条件下の人や場合は別《ブラジル》半数に倦怠感や長びく咳=深刻な新型コロナ後遺症=回復後も観察継続が必要新型コロナ=死者が70万人の大台に=60万人から約1年半経て 前の記事グレイシ=PT党首継続の意向=ルーラは大臣望むも=決まらない次期法相次の記事ルーラ政権の支持率は安定=57%が「業績は予想以下」 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日