ブラジル国内ニュース パラー州=MSTキャンプで9人が焼死=ネットのアンテナ取付が原因 2023年12月12日 パラー州南部の土地なし農民運動(MST)の居住キャンプで9日夜、火災が起き、9人が死亡する惨事となった。10日付フォーリャ紙(1)やカルタ・カピタル(2)などが報じている。 火災現場はパラー州南部パラウアペバスのMSTキャンプ場「土地と自由」で、9日の14時からネット回線を引く作業を行っていた地元のインターネット企業「G5インターネット」の従業員2人が、20時頃にアンテナを立てようとしたところ、高圧電線に接触して爆発が起き、テントに飛び散った火花で火災が発生した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:土地占拠運動が今年激増=指導者はルーラと訪中32万人が買い物楽しむ=土地なし農民運動全国市ベネズエラ=MSTと提携してルーラに背く福島県=パラー州とサンパウロ州から多数入賞=第4回芭蕉白河の関俳句賞MST=ガザ地区住民に人道支援=空軍機で食料2トン送るハダジ財相=次の大統領候補もルーラ=本人の出馬可能性を否定ハッカーのネット容疑者、国防省の投票機質問状を監修か=前大統領「侵入できるか?」サンパウロ市市長選=ダテナがタバタと会食=副候補としてついに出馬か 前の記事アラゴアス州都=岩塩採掘場の一部崩落=予想以下の規模も要観察次の記事ミレイ=「ショック療法あるのみ」=痛み伴なう過激政策予言 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日