ブラジル国内ニュース 年末の議会審議大詰めに=政府最優先事項が山積み 2023年12月13日 政府側リーダーらが合同予算委員会でのPLDOの審議延期を求めたと報じる11日付G1サイトの記事の一部 23日からの休暇入りを前に議会審議が大詰めを迎えている。特に優先される議題は来年度予算やそれに関連する法案だが、連邦議会では最高裁判事に指名されたフラヴィオ・ジノ法相らの口頭試問などの重要案件もあり、佳境に入った。 上院は、ジノ氏らの口頭試問と指名承認の他、ベネズエラとガイアナの間の領土問題で懸念材料の一つとなった外国駐在の伯国大使指名者の口頭試問の必要性も問われている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事文協定期評議員会=若者取り込み、日系団体と関係強化=創立70年に向けビル外壁改修へ次の記事【12日の市況】米国とブラジルのインフレ率低下にもかかわらず Ibovespaは0.40%下落、ドルは0.59%上昇 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日