ブラジル国内ニュース 上院=休暇入り前の指名承認続く=大使や中銀理事を同日に 2023年12月15日 上院外交委員会での口頭試問の様子(©Jefferson Rudy/Agencia Brasil) 23日からの休暇入りを前に連邦議会は慌ただしさを増しているが、上院では財政関連の法案審議の間も、大使や中銀理事に指名された人物の口頭試問や承認作業を続けている。 公職に指名された人物の口頭試問や承認は、最高裁判事や検察庁長官だけではない。エセキボ地域の領有権を巡るベネズエラとガイアナの対立は、中南米地域はもちろん、世界大の関心事だが、この対立で表面化した問題の一つは、両国に駐在する伯国側の大使の不在だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事17歳の少年が犯行を自供=大統領夫人へのハッキングで次の記事上院口頭試問=ジノ氏僅差で最高裁判事に=ゴネ氏すんなり検察庁長官=長時間だが意外に白熱せず 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日