ブラジル国内ニュース SUS=被弾者が1日50人入院=治療費は年4100万レ 2023年12月16日 統一医療保健システム(SUS)では2022年、銃に撃たれて入院した人が1日平均で約50人いたことがわかった。15日付G1サイト(1)が報じている。 この数字はソウ・ダ・パス研究所の調査によって明らかになった。それによると、22年の場合、全国のSUSの治療機関では、銃で撃たれた患者が1万7100人入院したという。これを1日あたりに換算すると、1日平均で約50人が入院していたことになる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表デング熱=タケダ製ワクチンが到着=流行中のリオ市も対策強化ビル・ゲイツがブラジル称賛=「世界が学ぶべき医療制度」保健省=SUSでデング熱の接種=公共システムでは世界初ルーラ大統領=WHO事務局長らと会合=デング熱ワクチンも議題にルーラ=国家文化システム承認=活動振興や資金調達にリオ・グランデ・ド・ノルテ州=法務省が刑務所への介入を許可=意図的な結核感染等も捜査連邦政府=財政均衡法の目標を変更=最賃は1502レアルに 前の記事マリーナ環境相=ネイチャー誌の世界10傑に=アマゾンの保護活動認められ次の記事モロ上議=選挙検察が有罪求める=罷免の可能性が高まる 最新記事 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(55) 2024年11月20日