日系社会ニュース 職員ら約200人で労ねぎらい=援協忘年会、役員ら感謝伝える 2023年12月19日 与儀評議員会長(手前左)の音頭で乾杯 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)の忘年会が、12月8日午後7時からサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館で開催され、役員や職員など約200人が一堂に会した。 忘年会では最初に、前園マルセリーノ事務局長が援協傘下の各部門の2023年度の状況について説明。現在の職員数が3000人を超えているとし、来年援協が創立65周年の節目の年を迎えるにあたり、役員と各分野の職員がさらに一致団結して活動していくことの大切さを強調した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…【新年創刊特別号】良質な支援サービス提供に邁進=サンパウロ日伯援護協会…援協=モジ文協に県人会価格適応=福祉施設入居費は17%増見込み=21年12月定例理事会高齢者向け活動再開目処立たず=オミクロン株対応に苦慮=文協デイサービスは継続中施設の現状や収支を報告=援協が2月定例役員会で「PIPA」本部ビル建設完了=援協、3月定例役員会援協SMA病院、病棟増築完了=高齢長期療養者受け入れ拡大=JICA、425万レ支援 前の記事訃報=ジョニー・グオさん 丸海グループ代表次の記事合同新年会初開催、来年20日=「日本の正月の美」テーマに 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日