日系社会ニュース 茶道裏千家ブラジルセンター=宗旦忌、80人が出席=許状引次式で喜びの涙 2023年12月21日 宗旦忌で献茶を行っている様子 茶道裏千家ブラジルセンター(林宗一代表)は11月26日、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会ビル4階の教場「伯栄庵」にて、宗家三大忌のひとつ、宗旦忌を営んだ。80人が出席し、許状引次式、お茶席も行われた。 宗旦忌は裏千家の礎を築いた元伯宗旦居士(げんぱく・そうたんこじ、1578~1658年)を偲ぶために毎年行われている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:裏千家、千宗旦の忌日偲ぶ=許状引次式で55人に許状授与裏千家=学生向け体験会で文化普及=ブラジル人生徒ら茶道楽しむ裏千家、昼食会で新年祝う=コロナ禍で「初点・初釜」見送り初点を七つ星ホテルで開催=茶道裏千家、1月15日に裏千家、伯栄庵の畳を一新=日本政府が1万5千ドル助成裏千家=華やかでおしゃれな初点=熱帯の楽園で抹茶とジャズ合同新年会初開催、来年20日=「日本の正月の美」テーマに合同新年会、初開催=正月の美をテーマに 前の記事街角ちょっと見=涼やか和菓子で茶席演出=茶道歴45年、松原宗美教授次の記事《記者コラム》不思議な助言者、平和の君=少女強姦やプレゼピオに思う 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日