リカルド・カペリ暫定法相が3日、警官の制服に装着するボディカメラに関する国のガイドラインを2月に発表するとの意向を表明したと同日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)が報じた。
ボディカメラの使用は、警官による暴行、殺害事件の増加を受けて検討され始めたもので、12月から今月26日までは国民や専門家の声を聞くための公開協議も開かれている。
2月にガイドライン発行との意向は、X(旧ツイッター)を通して明らかにされた。カペリ氏によると、ボディカメラに関するガイドラインは公開協議の結果を踏まえ、全連邦自治体の警察の参加も得て構築される。