ブラジル国内ニュース モロ=選挙法違反の裁判が再開=19日から上議罷免かけ 2024年2月1日 セルジオ・モロ上議(ウニオン)の2022年上議選での選挙法違反を問うパラナ州選挙裁判所での審理が19日から再開される。1月31日付G1サイト(1)が報じている。 これは、1月30日にパラナ州選挙地域裁のルシアノ・カラスコ・ファラヴィーニャ・ソウザ判事が審理の再開を認めたことで決まった。この裁判は昨年12月、同州選挙検察局が規定を大幅に上回る選挙資金が使われたことを認め、有罪を勧めたところで終わっていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:モロ裁判=PTとPLが上告=決着は選挙高裁へモロ上議が最高裁で被告に=メンデス判事への侮辱発言でCNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レでパラナ選挙裁=モロ氏の罷免審議開始=期間前の資金乱用疑惑=突き放す現地メディアLJ関連裁判3件=選挙違反でモロ無罪に=オデブレヒト判決無効=ジルセウ収賄罪は時効統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立セルジオ・モロ=選挙違反の裁判で弁明=PLとPTによる裁判でフォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」 前の記事サンパウロ市市長選=サレス氏は出馬も断念?=前大統領の現市長支持で次の記事JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(6)=温かい対応に「申し訳ない」気持ち=サンパウロ州マリリア市 山川雄平 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日