ブラジリア日本語普及協会の2024年度の定期総会が4日、ブラジリアのブラジリア日本語モデル校講堂で13人の出席者の元で行われた。2023年度の事業報告と決算報告が承認され、2024年度の事業計画案も承認された。続いて、矢田正江理事長以下、9人の理事と5人の監査役が選挙で選出された。2024年度役員は次の通り。
理事長=矢田正江、副理事長Ⅰ=ダニエラ・ヌネス、副理事長Ⅱ=高木初代、書記(ポルトガル語)ルカス・ヴァスコンセロス、書記(日本語)ジョシュア・サビノ、会計Ⅰ=村上奈多理、会計Ⅱ=名知明美、渉外Ⅰ=新保すみれ、渉外Ⅱ=マルレイ・リマ/監査役=堂園直美、三浦カタリナ、安井明、補充監査=安井弘子、ドウグラス・モタ/新評議員=伯日文化交流協会(小笠原正司ホベルト)、ブラジリア日伯文化協会(三分一貴美子)、アレシャンドレ・G農文協(早川スミオ)、アライアンス宣教会(安井敏明エドアルド)、ゴイアス日伯協会(大藤栄)、パラカツ日伯文体協会(休校)、ヴァルゼン・ボニータ日伯協会(生田ジャイメとしお)
会員校代表者=ブラジリア・モデル校(矢田正江)、タグアチンガ(三浦カタリナ)、アルカージ(高木初代)、アライアンス(安井弘子)、パラカツ(休校)、ゴイアス・モデル校(吉田恵)、ヴァルゼン・ボニータ(新保すみれ)