ブラジル国内ニュース 前大統領デモ=ポルトガル人記者の入国拒否=必要書類に不備、本人激昂 2024年2月27日 25日のサンパウロ市でのボルソナロ前大統領によるデモを取材、報道しようとしたポルトガル人ジャーナリストが空港で連邦警察に一時拘束される騒ぎがあった。同日付G1サイト(1)やポデール360(2)などが報じている。 ポルトガル人ジャーナリストのセルジオ・タヴァレス氏は25日朝、同日午後から行われる予定のボルソナロ前大統領のデモに駆けつけるべく、グアルーリョス国際空港に到着した。だが、入国が認められず、連邦警察により一時的に拘束された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:アルゼンチン議会=メガ改革案の重要部分否決=公社民営化や負債再編など《ブラジル》工業生産は前年比割れ?=雇用回復ますます遠のく《チリ》新憲法案に国民の6割が反対=ボリッチ大統領に大きな試練「ブラジルのドバイ」Bカンボリウ=南部で不動産価格が急騰1月8日調査委員会=「クーデター企図などない」=エレーノ元GSI長官証言=…選挙高裁=ボルソナロに2度目の有罪判決=独立200周年の選挙宣伝利用で=ブ…大統領夫人ハッキング被害に=約1時間にわたって不審投稿イーロン・マスク=「モラエス判事は検閲」=辞任か罷免を求める=X巡り最高裁と対決 前の記事ビーチサッカー=ブラジル代表がW杯制覇=サッカーより先に6度目次の記事暴力が経済に深刻な悪影響=治安対策費GDP5・9% 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日