援協、HLOB改修お披露目=日本式トモグラフィーも導入

テープカットを行う江口所長、税田会長、ジェフェルソン市長(手前左から)

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)傘下のイタペチニンガ病院(HLOB)改修お披露目式が8日、サンパウロ州イタペチニンガ市の同病院で行われ、援協及びHLOB関係者ら約300人が出席した。
 HLOBは、援協の公益社会福祉法人格取得継続のための措置で2022年11月の落札により、SUS(統一保健医療システム)対応病院として援協が正式に運営。落札からの5年間で改修工事及び新規医療機材の導入として1800万レアルの投資を行うことが発表されていた。

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