ブラジル国内ニュース 連警=ザンベッリ下議を起訴=モラエス判事の逮捕試み 2024年3月2日 連邦警察はカルラ・ザンベッリ下議(自由党・PL)をハッカーのヴァルテル・デルガッチ氏とともに起訴した。最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事を逮捕するための偽文書を司法機関のコンピューターにまぎ入れ込ませた嫌疑によるものだ。2月29日付G1サイト(1)が報じている。 これは、ボルソナロ前大統領派のザンベッリ氏がデルガッチ氏に頼み、選挙高裁長官でもあるモラエス判事の逮捕を求める偽造報告書を国家法務審議会(CNJ)のコンピユーターに混入させた嫌疑に対するものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ザンベッリ下議=ハッキング嫌疑で被告に=最高裁判事も呆れる犯罪?ザンベッリ下議=選挙地裁で有罪票過半数=選挙システムへの攻撃でザンベッリ下議=選挙地域裁が任期剥奪=最終決着は選挙高裁へボルソナロ派下議=空軍司令官に圧力か=「大統領に手を貸せ」=前大統領「ただの憲法の論争」連邦検察庁=ザンベッリ下議らを起訴=CNJへのハッキングでザンベッリ下議、軍事介入を求めて物議醸す=銃騒動巡り大統領と口論もザンベッリ下議=モラエス判事の住所探す?=ハッカーの録音公表されるザンベッリ下議=有名黒人政治家に奴隷の名=またしても裁判沙汰に発展か 前の記事震えあがるベネズエラ亡命軍人=マドゥロ擁護のルーラ政権下で次の記事セレソン=ドリヴァル監督初の代表招集=サプライズ満載の26人 最新記事 産婦人科・集中治療室お披露目式=援協イタペチニンガ病院 2025年4月2日 ブラジリア大使館=天皇誕生日、約350人が祝う=林大使「日伯交流がより活発になる節目」 2025年4月2日 朝日新聞サンパウロ支局=軽部理人さんが帰任=後任に河崎優子さん 2025年4月2日 【1日の市況】Ibovespaは0.68%上昇して131,147.29ポイント、ValeやPetrobras、流通業の上昇で高値引け=ドルは0.39%下落して5.683レアルに 2025年4月2日 ■訃報■「めぐみ学園」創立者 酒井政廣さん 2025年4月2日