アルキミン副大統領=記者会見中に急病人助ける=医師としての経験値を発揮

 ジェラルド・アルキミン副大統領(ブラジル社会党・PSB)が1日、公務で訪問したアマゾナス州マナウスで気絶した男性を救助したことが話題を集めた。同日付フォーリャ紙(1)やテラサイト(2)などが報じている。
 これは、アルキミン氏がこの日参加したマナウス自由貿易区監督局の取締役会後の記者会見を行っていた最中に起こった。ブラジル通信社(EBC)の報道スタッフの男性が血圧低下でめまいを起こし、意識を失って倒れた。

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