ブラジル国内ニュース サンパウロ市=携帯電話強盗集団を摘発=500〜1千万レ動かす 2024年3月8日 サンパウロ市中央部で暗躍していた携帯電話専門の強盗集団が、過去4年間で500万~1千万レアルの金を動かしていたことが明るみに出た。6日付フォーリャ紙(1)が報じている。 この強盗集団は6日に市警が行った捜査で摘発された。捜査の中心となったのはグアイアナーゼス街だが、アウローラ街からチンビラス街にかけての区画に少なくとも四つの拠点があり、盗んだ携帯電話を収納したりしていたようだ。主犯と見られるシリア、もしくはレバノン出身の外国人も既に逮捕されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》デング熱=軽症であっても診察を=重症化して身体麻痺の例も富豪バフェットが大規模投資=エンブラエル250機購入《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等正義平和委員会=「Pix募金をコロナ孤児支援に」=ボルソナロに支払い求める検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し《記者コラム》なぜボルソナロは支持率を上げたか=「ポピュリズム2.0」と時限爆弾「若年層への働きかけは得意分野」=キム・カタギリ下議が県連訪問 前の記事サンパウロ州知事=PLへの移籍話が浮上=ボルソナロ「9割決まり」次の記事《記者コラム》ブラジルがオスカーにもっとも近づいた瞬間 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日