ブラジル国内ニュース 1300万人が飢餓脱出=失業率低下などが好影響 2024年3月13日 食糧不安を抱える人々の比率の推移(12日付G1サイトの記事の一部) 飢餓ゼロ研究所が11日、23年も食の安全を脅かされていた人は前年比で1300万人減の2千万人だったと発表したと12日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 飢餓対策・家庭社会支援・開発省(MDS)の依頼で行われた調査では、地理統計院(IBGE)の家計調査と全国家庭サンプル調査(PNAD)継続版のデータを組み合わせることで、このような数字を算定した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:新基礎食料品セットを規定=地産品中心でより健康的に4350万人が貧困層脱出=生活扶助の増額などが奏功《記者コラム》インフレ先進国ブラジルに学べること=庶民にとって「良いインフレ」なしガザ地区脱出の家族=サンパウロ市の施設に国家配給公社=家族農家から粉ミルク購入=競争力上昇させ食の安全確保アマゾンで干ばつと洪水が同時に発生=保健衛生で非常事態宣言ルーラ政権=軍人年金も削減対象に?=軍事費の8割が給与年金=発表遅延に苛立つ市場連邦政府=食料獲得プログラム予算増額=食料不安に直面する家庭支援 前の記事15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州で次の記事ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日