青年ボランティア団体「わくわくパッサリーニョス」は31日、子供向けイベント「イースターの日にブラジルの卵チョコを作ろう会！」をサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル愛知県人会会館（Rua Santa Luzia, 74）で開催する。6～15歳の子供を対象に参加者を募っている。申し込み期限は22日まで。定員を超え次第、受付も終了する。
当日は午前10時～15時まで開催。キリスト教の復活祭「イースター」にちなんだ卵型菓子「Ovo de Pascoa」を作るほか、簡単なゲームも行う。参加費は1人55レアル。兄弟姉妹での参加の場合は1人50レアルとなる。定員25人。
同団体メンバーの宮脇雄也さんは「イースターの祝日をみんなで楽しみ、お祝いしましょう」と呼びかけている。
参加申し込みは、イベント告知画像の申込用ＱＲコードから行う。
「わくわくパッサリーニョス」は、在伯日本人や日系人、日本に興味のある伯人らが活動するボランティア団体。
