職員派遣で交流事業を促進=山梨県と姉妹州県のミナス州

フェスティバル・ド・ジャパンミナスでの山梨県とミナス州の共同ブース。左2番目から山梨県環境・エネルギー部功刀稔永参事、国際戦略グループ羽田勝也国際戦略監、早野主任、ヂエゴ・ラモス国際交流委員(提供写真)

 ミナス・ジェライス州と姉妹都市提携を結ぶ山梨県の職員が、交流事業促進のため2月26~3月5日、ブラジルに滞在し、3月1~3日には同州都ベロオリゾンテ市で開催された「第11回フェスティバル・ド・ジャパンミナス」に同州と共同でブースを展開するなどした。
 フェスティバル・ド・ジャパンミナスでの共同ブース出展は昨年も行われ、今回は山鹿革に漆で模様をつける山梨県の伝統工芸品「印伝」の展示やミナスチーズと山梨産ワインの試食会などが行われた。

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