ブラジル国内ニュース サンパウロ市=13%の物件が空き家=中央部では20%以上 2024年3月22日 2022年の国勢調査の結果、サンパウロ市では住宅物件総数の13%、経済や産業の中心である市中央部では5軒に1軒の割合で空き家があることが分かった。21日付フォーリャ紙(1)が報じている。 21日に地理統計院(IBGE)が明らかにしたところによると、サンパウロ市の中央部を構成する10区の住宅物件、28万3200軒の内、使用されていないものが全体の20・7%に相当する5万8700軒存在することがわかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市=イスラエルのガザ攻撃支援=福音派市民の53%が反対【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等■イベント案内■(8月15日~21日)渡伯60周年記念の集い、21日に=1963年度移住者有志が企画リオ大都市圏=広域停電で電車の運行停止=37駅が既に1日閉鎖状態『日本旅行記―伝統から現代へ』=出版記念イベント、21日に沖縄=西原町人会創立50周年祝う=崎原町長ら来伯、21日に鍋帽子紹介、人気肉まんレシピも公開=サンパウロ友の会生活展、21日に 前の記事「ドリブル・キング」ロビーニョもフェイントできず即逮捕=ブラジル国内刑執行の判決受け=最高裁が人身保護令状拒否で次の記事Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日