ブラジル国内ニュース 外務省がベネズエラ批判=野党大統領候補登録不可で=ルーラの親派姿勢から一変 2024年3月28日 対立候補のジョリス氏(RS Via Fotos Publicas) 外務省は26日、これまで寛容に接してきたニコラス・マドゥーロ大統領のベネズエラ政府に対し、大統領選に関して、これまでの態度から一変した批判的な声明を行った。この声明にベネズエラ政府は反発を示している。同日付フォーリャ紙(1)(2)(3)などが報じている。 外務省は26日に声明を発表し、7月28日に予定されているベネズエラの大統領選に関し、懸念を示す声明を発表した。これは野党側の対抗候補として新たに選ばれたコリーナ・ジョリス氏が候補者登録できず、出馬できなくなったことに関するものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:おしゃべりパパガイオ 前の記事高温多雨=悪天候が食糧生産に影響=異常気象で減産は不可避次の記事JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(10)=ブラジル製日本語教科書から感じたこと=サンパウロ州ツパン市 大塚真理子 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日