ブラジル国内ニュース デング熱対策=感染広げない蚊を放つ=ニテロイでの成功受け 2024年4月4日 ウォルバイトを育てている実験室で(©Flavio Carvalho/WMP Brasil/Fiocruz) リオ市港湾部のカジュ区で2日、数千匹のネッタイシマカが放たれた。これらの蚊は実験室から来たもので、デング熱感染を広げることはなく、患者減少にも貢献すると2日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 これらのネッタイシマカはデング熱やジカ熱、チクングニヤ熱などの病気の伝染を防ぐ、ウォルバキアと呼ばれる細菌を注射されており、ウォルバイトと呼ばれる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:児童労働=1~4月に702人を救出=家禽屠殺で週7日働く例も年末までに自家発電26GWに=太陽光発電が広い国土に激増デゾネラソン=法案全体に大統領拒否権=議会は拒否権の拒否表明EUメルコスル=今年の協定締結ムリの声も=交渉再開は欧州議会選挙後ベネズエラ=選挙妨害で米国が制裁再開=ブラジルとコロンビアは反対声明「奴隷貿易の賠償責任負う」=ポ大統領が大航海時代言及RS州大水害=インフラ再建に1100億レ超=過去30年の国内総額超えるブラジル・中国外交樹立50周年祝う=サンパウロ市セントロで「中秋節」 前の記事父の仇を裁判中に討つ=息子が復讐で殺害犯に銃撃6発次の記事アルゼンチン=「マルヴィナス島奪回へ」=戦争42年後の慰霊会で発言 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日