ブラジル国内ニュースブラジル万華鏡 外来種ヘビの密売人逮捕=47匹を自宅飼育して販売 2024年4月4日 違法に飼育されていたヘビ47匹が救出された(Foto: Polícia Civil/Divulgação) サンパウロ州ソロカバ地域のサルト市で1日、動物の違法取引の疑いで44歳の男が逮捕された。男は同市ジャルジン・ダス・ナソインス地区にある自宅内で外来種のヘビを飼育しており、北米原産のコーンスネークなど様々な種類の個体が合計47匹も見つかった。この容疑者はヘビをネット上で販売していたことが判明したと2日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じている。 容疑者の身元は明らかにされていないが、同地域最大のヘビ密売人とみられており、購入者の女性にヘビを届けていたところを、見張っていた私服警官が捕まえた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事「次世代に更に繋いでいきたい」=安永家ブラジル移住110周年記念=2世から6世総勢300人で祝う次の記事父の仇を裁判中に討つ=息子が復讐で殺害犯に銃撃6発 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日