4月6日は、イタリアのパスタメーカー協会が定めた「世界カルボナーラの日」。イタリア移民が多いブラジルでも注目が高まっている。カルボナーラのオリジナル・レシピはベーコンも生クリームもバターも使わない。材料はグアンチャーレ(豚の頬肉)、羊乳から作ったペコリーノチーズ、挽きたての黒胡椒、全卵だけだが、卵が固まり過ぎないよう火加減の調理テクニックが必要だ。
美食家の高い評価を受け本格的イタリアンレストランが数多く存在するサンパウロ市で、完璧なカルボナーラが味わえるレストラン10選を4日付CNNブラジル(1)が紹介している。