ブラジル国内ニュース 国民的漫画家=ジラルド91歳で死去=「メニーノ・マルキーニョ」の作者 2024年4月9日 ジラルド(Mundo Zira) ブラジルを代表する児童漫画文学のベストセラー「メニーノ・マルキーニョ」の作者として知られるジラルドが6日、リオの自宅で亡くなった。91歳だった。同日付G1サイト(1)などが報じている。 1932年にミナス・ジェライス州カラチンガで生まれたジラルドは、幼少時から才能を発揮し、6歳の頃には彼の絵が地元の新聞に紹介されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:カルロス・リラが死去=ボサノバ全盛期の重鎮《記者コラム》健康に100歳迎える秘訣とは=移民史の生き字引、梅崎さんパルミリーニャ死去=料理番組の名物おばあちゃん《ブラジル》エルザ・ソアレス死去=音楽界最長老の女性闘士=ガリンシャ元夫人、波乱の人生《特別寄稿》平安貴族も食べた芋粥=実は粥ではなく高級デザート=サンパウロ在住 毛利律子「ブラジルオタク界は喪に服した」鳥山明訃報に追悼コメント多数《特別寄稿》新渡戸稲造『武士道』から=日本文化の精神性を学ぶ=サンパウロ市…小説『流氓』本日から転載開始=百寿祝う梅崎嘉明さんの代表作 前の記事有権者登録証=適正化期限まで1カ月=初回取得や指紋登録も次の記事70%液体アルコール販売中止=火傷の危険性から、30日以降 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日