ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて日系社会ニュース ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(5)=乾燥地帯を生かして花栽培 2024年4月12日 個性的な形をしている砂漠のバラ ふるさと巡り2日目、一行は砂漠のバラ(Rosa do Deserto)生産農園へと足を運んだ。「はて、砂漠のバラとはなんだろうか?」と頭に疑問符を浮かべたままバスに揺られていると、エリアスフジヤマ農園に着いた。 バスを降りると目の前には、2ヘクタールの広大な土地に40万株ものバラが咲いていた。しかしこのバラ、一般的なバラのイメージとは違い、花は素朴で小柄。その根は大根のように太い。例えるならブルドッグのような可愛さを持っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》真綿で首を締める人間=異常気象に実感する諺ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(2)=「輝かしい未来が見えた」ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて=理想の地に辿り着いた山本さん(3)ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(4)=全てを笑いに変えてふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(6)=コチアから続くジュアゼイロ日系社会ふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(7)=日本人会が非日系少年のふるさとにふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(8)=花嫁移民のふるさとはふるさと巡り=北東伯の日系社会を訪ねて(9)=開拓の誇り、絶品ぶどうに 前の記事■週末イベント案内■次の記事映画『鯨のレストラン』仏で初上映!=観客と白熱した討論会も=反捕鯨思想多い地で伝統食訴える 最新記事 連警捜査=ルーラ暗殺計画の詳細判明=当選直後、軍人らの内乱か=ボルソナロも知っていた? 2024年11月22日 ブラジル・中国首脳会談=周主席「両国関係は過去最良」=37の二国間協定に署名 2024年11月22日 ブラジル政府=中国スペースセイルと契約締結=スターリンクの優位性抑制へ 2024年11月22日 「国の大半が人種差別的」=59%の国民が感じる 2024年11月22日 ウルグアイに引き分け=2位浮上可能性も5位後退 2024年11月22日