イラン攻撃=外務省「極めて心配」表明=ルーラ氏はイラン批判せず=新Brics加盟国に配慮?

イランによる爆撃の様子(X)
イランによる爆撃の様子(X)

 ルーラ大統領は13日、イランがイスラエルに対して攻撃を行ったことに関してマウロ・ヴィエイラ外相と会談を行った。この後、連邦政府は公式声明を出し、「極めて心配な事態だ」との見解を示したが、イランを直接的に批判することはなかった。同日付CNNブラジル(1)やG1サイト(2)(3)、アジェンシア・ブラジル(4)(5)などが報じている。
 イランによるイスラエル攻撃はイラン革命防衛隊によるもので、13日に200を超えるドローンやミサイルを動員して行われた。この攻撃での死者は報告されていないが、女児1人が負傷したと伝えられている。

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