ブラジル国内ニュース 所得税=2最賃までの非課税法案=上院で承認後、裁可待ち 2024年4月20日 17日の審議に臨むロドリゲス上議とロドリゴ・パシェコ上院議長(前列左から、Waldemir Barreto/Agência Senado) 上院が17日、2最低賃金までは所得税を免除する法案を承認したと同日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。同法案は下院も承認済みで、大統領の裁可待ちとなる。 同法案は、ルーラ大統領が出し、既に発効した暫定令(MP)と同じ内容で、裁可された時点で、MPは効力を失う。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:女性殺人の厳罰化法案=下院が承認、裁可待ち《サンパウロ州》Aneel=Enelの電力料金調整承認=24市で平均12%値上がり最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備《ブラジル》所得税=確定申告の提出期限忘れずに=初回の払い戻しリストも出る在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収上院=バイオ燃料の混合率拡大へ=ガソリンに最大35%までパラナ州の市議候補逮捕=1月8日襲撃事件関与で《ブラジル》下院でカジノ合法化法案を承認=福音派などの強い反対の中 前の記事【18日の市況】Ibovespaは小幅続伸で引け、2024年最安値を試した後に7連敗をかろうじて回避次の記事サンパウロ州海岸部=13歳少年がいじめで死亡=死の3日前に両親に涙で告白も 最新記事 【4日の市況】世界同時株安でイボベスパ急落、前日比2.96%安の127,256.00ポイント=ドルは3.68%上昇して5.836レアルに 2025年4月5日 ■記者の眼■投票が減る一方の文協選挙=創立70年の節目に懸念深まる 2025年4月5日 あしながブラジル=遺児学生が日本短期留学=体験報告会で感謝語る 2025年4月5日 110人参加で盛況=熟ク連ビンゴ大会 2025年4月5日 第59回花祭り、12日=リベルダーデ広場で開催 2025年4月5日