労働災害予防キャンペーン=22年は2500人超が死亡

マリーニョ労働雇用相(©Jose Cruz/Agencia Brasil)
マリーニョ労働雇用相(©Jose Cruz/Agencia Brasil)

 労働雇用省が18日、職場での安全と健康の重要性に関する企業と労働者の意識高揚のため、機械と設備の安全性に重点を置いた全国労働災害予防キャンペーンを始めたと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。
 ルイス・マリーニョ労働相は、公的銀行からの支援で、老朽化し、廃棄された機械がある生産団地を近代化することを擁護。企業連合代表者らと討論した。

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