ブラジル国内ニュース 副大統領=ブラジルは口蹄疫から自由に=「予防接種も必要なし」 2024年5月4日 ワクチン接種を受ける牛(©MAPA/Divulgacao) アルキミン副大統領が2日、ブラジルは口蹄疫から自由となり、予防接種も必要ないと宣言し、連邦官報にも掲載したと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 副大統領は、「今日は歴史的な日だ。ブラジルはワクチン接種なしで口蹄疫のない国になることを常に夢見て来たからで、ブラジルの動物の健康と農業防衛は高水準にある」とし、全連邦自治体での予防接種中止も明らかにした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》若者の声で日本の閉塞感を打ち破れ!=21歳立候補可と投票義務制をCOP29=温室効果ガスを67%削減=副大統領が伯国の目標発表ブラジルは「世界の穀倉地帯」=地球人口の11%分の食糧生産連邦政府=人気車種への減税措置発表=対象価格は12万レまで=さらなる値下げの可能性もアマゾン・サミット=「地域協力の拡大は急務」=開会式でルーラ氏が訴える《記者コラム》日本・ブラジル新時代のカギはエネルギー保障=大陸横断ルート建…「空飛ぶ車」購入に780人の列=26年から運用開始か世界競争力ランキング62位=2位下げ、最後から6番目 前の記事リオ州=オロポーチ熱患者が10人=輸入型か否かを調査中次の記事年金制度=引退世代1人に現役世代2人=失業者多寡や急激な高齢化で 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日