ブラジル国内ニュース サンパウロ=ようやく寒冷前線が到来か?=3週間以上雨なし、連日30度 2024年5月14日 リオ・グランデ・ド・スル州が大水害の裏で3週間以上雨が降らなかったサンパウロ市に14日、寒冷前線が戻り、雨が降るとの予報が出ている。13日付フォーリャ紙(1)が報じている。 中西部から南東部、南部のサンタカタリーナ州までは、4月下旬から高温で大型の高気圧が居座り、寒冷前線が入ることが妨げられていた。寒冷前線や低気圧はリオ・グランデ・ド・スル州でせき止められた上、アマゾン地域からの湿った空気も同州上空に流れ込んだことが、同地での大水害にもつながっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:第十五回全伯俳句大会サンパウロ市で仕事の合間にサーフィン=超高級会員制クラブ年内完成連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間アニッタ参加の新曲「サンパウロ」、世界のベストテンに初登場で10位に魅惑のブラジル都市を舞台に=国際的な映像作品10本を紹介リオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からもフォーリャ紙、サンパウロ市で最も優れた飲食店を選出=2023年版「ベスト・… 前の記事俳優PCペレイオ死去=ブラジル映画界の反逆児次の記事サッカー全国選手権=27日まで日程消化決められず=豪雨被害の南大河チーム 最新記事 産婦人科・集中治療室お披露目式=援協イタペチニンガ病院 2025年4月2日 ブラジリア大使館=天皇誕生日、約350人が祝う=林大使「日伯交流がより活発になる節目」 2025年4月2日 朝日新聞サンパウロ支局=軽部理人さんが帰任=後任に河崎優子さん 2025年4月2日 【1日の市況】Ibovespaは0.68%上昇して131,147.29ポイント、ValeやPetrobras、流通業の上昇で高値引け=ドルは0.39%下落して5.683レアルに 2025年4月2日 ■訃報■「めぐみ学園」創立者 酒井政廣さん 2025年4月2日