ブラジル国内ニュース タイ=ブラジル人女性が罰金刑免除=コカイン密輸の犯罪で 2024年5月16日 マリ・エレン被告(Ⅹ) タイでコカイン密輸の嫌疑で逮捕されていたブラジル人女性が、同国の裁判で罰金支払いを免除される減刑処分を受けた。同国は麻薬犯罪は厳罰に処しており、麻薬の種類や量によっては死刑もあり得る。13日付フォーリャ紙(1)などが報じている。 ミナス・ジェライス州ポウゾ・アレグレ出身のマリ・エレン・コエーリョ・シルヴァ受刑者は2022年2月、バンコク国際空港で9キロのコカインを所持していたとして、ブラジル人男性2人と共に逮捕された(3人が所持していたコカインは計15・5キロ)。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事スタバ経営CEO=給与の40%差し押さえ=民事再生中に高額受給次の記事ボルソナロ=退院見通しまだ立たず=炎症は徐々に回復中も 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日