プリヴェント・セニオル=新規の医療保険の販売停止=デング熱流行でパンク状態

プリヴェント・セニオルの病院
プリヴェント・セニオルの病院

 大手医療保険会社で病院も経営するプリヴェント・セニオルが、サンパウロ州とリオ市での保健プラン(医療保険)の販売を5月31日から一時停止すると発表した。14日付フォーリャ紙(1)が報じている。
 プリヴェント・セニオルによると、この処置は、デング熱や季節病の流行で需要が過熱し、対応しきれなくなったことが理由だという。同社は当初、今月10日から販売停止と発表していたが、その後、30日までは販売を維持すると約束したという。

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