米国の選挙と金利が今後の鍵=ブラジル経済政策に多大な影響

グローボ出版のフレデリッキ・カシャールCEOがイベントのオープニングを飾った(16日付ヴァロール紙)
グローボ出版のフレデリッキ・カシャールCEOがイベントのオープニングを飾った(16日付ヴァロール紙)

 16日付ヴァロール紙(1)によると、米国大統領選挙と連邦準備制度理事会(FRB)の利下げサイクル開始という、今年後半に米国で行われる二つが今後のブラジルの経済政策に大きな影響を与える可能性があるという。
 昨日ニューヨークで開催された「ヴァロール・エコノミコ・ブラジル・アメリカ・サミット」では、ブラジルと米国の両国の経営者、当局者、専門家が集まり、課題とビジネスチャンスについて議論した。

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