ブラジル国内ニュースパパガイオFree 猛暑一転!寒さの厳しい今週のサンパウロ市 2024年5月28日 冷え込むサンパウロ市(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 26日のサンパウロ市は最高気温17・5度、最低気温14・2度で、今年に入って最も寒い日となった。ただ、これはまだ始まりにすぎず、国立気象観測所(Inmet)の予報によると、29日の最低気温は12度まで下がり、最高気温が20度を超えるのは31日になってからだという。直前まで連日30度以上の暑さが続いたので、10度台でも、体感温度はもっと寒く感じられる。重ね着などをして、暖かくして乗り切りたいところ。 関連記事:9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度も広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入でリオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州でRS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…エル・ニーニョが終わり、ラ・ニーニャ現象始まる平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 前の記事ミス・アルゼンチン、60歳女性、大健闘も及ばず次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=144 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日