ブラジル国内ニュース 50ドル以下ネット購入課税へ=国内産業保護で下院が承認 2024年5月30日 中国系オンライン販売サイトのページ(28日付G1サイトの記事の一部) 下院は28日、50米ドル以下の外国産品ネット購入時の免税制度を廃止し、20%の税金を課す法案を承認した。これは消費者や企業が外国からの格安商品ネット購入を促すために設けられた措置だったが、税制変更で政府の収入増を目指すものだ。同法案は29日に上院での採決にかけられる予定と、28日付テラ・サイトなど(1)(2)が報じた。 現在は、50米ドル以下の外国産商品の購入には17%の商品流通サービス税(ICMS)だけが課されている。50米ドル以上の商品については、60%の税率が維持される。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ADESC=児童絵画ワークショップに100人=迫田さん指導、農拓協支援に感謝次の記事『ブラジル人のためのニッポンの裏技』=ブラジル日報から出版 最新記事 石破総理、日伯130周年強調も=物足りなさ残る具体的成果 2024年11月22日 日伯関係の新たな一章=友好と国際協力の130年=日本国総理大臣 石破茂 2024年11月22日 ■記者の眼■総理が国際舞台で求められるもの 2024年11月22日 GLA=「潜在力を引き出す、魂の学び」=もう一人の自分に目覚めるとは 2024年11月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年11月22日