30日はコルポス・クリスチ(キリストの聖体日)で、全国ではないが、サンパウロ州を含む国の大半が休日となる。この日は全国各地で、着色したおがくずなどで描いた路上のタペッチ(カーペット)を見ることができる。これはカトリック教会の伝統行事で、聖体(パンとぶどう酒)のなかにキリストの体(コルポ)が実存することをあがめるもので、当地の風物詩になっている。(1)
30日はコルポス・クリスチ(キリストの聖体日)で、全国ではないが、サンパウロ州を含む国の大半が休日となる。この日は全国各地で、着色したおがくずなどで描いた路上のタペッチ(カーペット)を見ることができる。これはカトリック教会の伝統行事で、聖体(パンとぶどう酒)のなかにキリストの体(コルポ)が実存することをあがめるもので、当地の風物詩になっている。(1)