ブラジル国内ニュース モラエス判事=脅迫行為の男性2人を逮捕=娘へのストーキング疑惑も 2024年6月1日 モラエス判事(Antonio Augusto/SECOM/STF) 5月31日、連邦警察は最高裁のアレッシャンドレ・モラエス判事とその家族に対する脅迫やストーキングを行っていた男性2人を逮捕した。同日付G1サイト(1)が報じている。 この捜査は連邦検察庁からの要請によるもので、サンパウロ市南部のヴィラ・クレメンチーノとリオ市で各1人が逮捕された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:モラエス判事=ボルソナロ氏の訴え却下=選挙高裁判断の上告審で世論調査=「X停止」過半数反対も=「モラエス正しい」も多数モラエス判事、反民主デモ支援者の口座凍結=個人や法人など計43人分=デモ先…モラエス判事、自身への脅迫事件は裁かずXがブラジル人弁護士と契約=モラエス判事は新代表選出を命令最高裁=「胎児心停止」の禁止を差止=妊娠22週を超える場合にも最高裁=モラエス判事が態度軟化か?=ボルソナロ派に寛大判断続くCNJ=TRF4とパラナ地裁を監査=LJ判事解任の正誤を確認 前の記事高知おきゃく祭り9日に=名物「鰹のたたき」など販売次の記事パケター=コパ・アメリカ代表は保持=CBFが英国協会と情報交換 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日