サッカー選手退職積立金事件=エラーノやラミレスも被害に=ゲレーロの他にも有名選手続々

エラーノ(facebook)
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 【既報関連】コリンチャンスなどでも活躍したペルー代表のパオロ・ゲレーロが退職金積立制度である勤続期間保証基金(FGTS)の積立金を無断で引き落とされ、巨額の損害を被った事件との関連で、他の有名選手も被害に遭っていたことが判明した。3日付メトロポレス(1)などが報じている。
 ゲレーロがまだブラジル国内リーグでプレーしていた2022年に230万レアルの退職積立金を盗まれる被害に遭っていたことは、先週行われた連警による捜査で明らかにされたが、その際、「他にも被害を受けた選手がいる」と報じられた選手たちの具体名が明らかにされている。

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